朝来へGO
前から行ってみたかった隣町の朝来市のの生野銀山
そして 日本のマチュピチュの竹田城跡へ足を伸ばしてみることに
9号線を鳥取方面に進んで夜久野の峠を越えて直ぐが朝来市
峠を挟んで京都府と兵庫県の県境 丹波の国です。
途中 南下して、姫路方面に進んで行くと生野銀山が
見えてきました。
日本遺産の史跡 生野銀山 途中の道並みも昭和に入ってから昭和48年まで
三菱が採掘をしていて、街も活気のあった時の面持ちを保ちながら
何となくす勢のある街並みも所々残っています。
昭和に入ってからは、鑿岩機等の投入で作業も
少しは楽になって行ったのでしょうが、それまでの
間は、手作業だし、運び出しも相当きつい作業だったに違いありません。
今度は、ゆっくりと街並みも探索しながら回ってみよう。
今度は、ここから北上して、竹田城趾へ
一気に人気になり、上まで車で上がれなくなったので、
途中の駐車場より上の竹田城趾を眺める形になりましたが、
なんとも面持ちのある景色です。
雲海が張り出せば、まさに神秘の世界に早変わり
観光名所の多い朝来市 住みたい街日本一にもなったことのある
お隣の街
地元の夜久野にも、良いところはいっぱいあると思います。
先輩の朝来市を見習って、本当に良いところを外から見直す必要がある
様に思いました。
宝山から見る雲海、また夜久野の桜、
夜久野高原の芝生に寝っ転がってみる、
綺麗な星空の銀河。
そして、京野菜や、地元発の美味しい安全な食の京都
県境をまたがって連携したら、もっと面白い提案もできそうだけどね。
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