稲穂の天日干し
京都の北部
福知山市夜久野町のある田んぼの風景
昭和の時代には、田んぼのあちこちで見かけた光景です。
今は、ほとんどが乾燥機でお米を乾燥させるため
見なくなった光景
金沢に住んでいた昭和の時代は、
稲穂の天日干しの後は、今度は大根の天日干し
そして大根は、たくあんとなって食卓に並び、ご飯のお供となって
美味しい日本の食卓を飾ってくれた。
そういえば、定食屋でも、ラーメン屋でもごはんのお供はタクアンだった。
去年は、九月に雨が多く、稲刈りが長引いたけれど、
今年は前半こそ雨が多かったけれど、
なんとか稲刈りができる気候が続いたので、
早めに終わったように思う。
十月の声を聞くと、今度は黒大豆の枝豆
黒ムラサキの収穫が2週間ほど続き、食べだすと止まらなくなる。
こんなに美味しい黒大豆の枝豆を関東の人達にも知ってもらい
食べてもらいたいな〜
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