京都の北部 夜久野で白菜の収穫




京都の北部 福知山 夜久野町で白菜の収穫
今作っている白菜は、中心部が黄色味を帯びた種類の白菜
従来の白菜と比べて、甘味も多く、そして栄養価が高いとのこと
鉄製菜切包丁で根元をカット
そして外側の葉っぱを取って行く。
先月の末より、ほとんど毎日鍋料理。
最初に利尻産の昆布と出汁醤油で出汁を作り、
白菜と、そして同じく有機肥料で作っている春菊を入れて
福知山の広小路にある老舗の精肉店 中島精肉店の
豚のこま切れを入れて、豆腐も入れて
今日もおいしい鍋の出来あたり。
毎日続いても決して飽きない味。
東京で生活していた時は、白菜の甘みを感じることが
ほとんどなかったし、スーパーなどで売っている白菜は
なぜかパサパサしていて、旨味に欠ける。
地元の白菜は、瑞々しいし、写真のように外は虫が食っているくらい
めちゃくちゃ新鮮
もちろん外の部分はしてるので、全く問題はありません。
無農薬で、新鮮だから、おいしい
今の時期、取れた手を送れば、鮮度は十分保てるので、
東京地区への出荷でも、全く問題なし。
とれたての野菜を自分たちで収穫して、
そして美味しいままで食べれば、野菜嫌いなんて
絶対に起こらないはずなんだけどね。
自然の大地と、綺麗な水、そして太陽と、
心を込めて作る農家の方たちの愛情一杯の野菜やお米は
新鮮で本当に美味しい
毎日、気温の寒暖の差でみれる雲海や朝霧
こんなに自然に恵まれた地域の食物を
もっと多くの人たちに知ってもらい、そして食べてもらいたい。
そんな思いも込めて、みなさん毎日野菜やお米を作っています。


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